弊社はこのたび、厚生労働省北海道労働局長よりユースエール企業として認定されました。
ユースエール認定企業とは、若者の採用・雇用に積極的、かつ若者の雇用管理の状況などが優良であると厚生労働大臣が認定した中小企業です。
2020年3月、椎茸菌床の製造棟、培養棟が完成し、自社製造を開始しました。安心・安全な椎茸の生産を拡大し、みなさまの食卓へお届けいたします。菌床の作りかたをご紹介します!
平成29年度の認証に引き続き、令和元年度の更新申請におきましても 障害者活躍企業 として認証されました。
これは、全重協(公益社団法人全国重度障害者雇用事業所協会)が、厚生労働省の委託を受けて、障害特性に配慮した雇用管理や雇用形態の見直し等の優れた取組を実施し、障害者を多数雇用し、障害者が活躍している企業を障害者活躍企業として認証する制度です。
ひきつづき、ひとりひとりが輝く職場を目指し取り組んでまいります。
テルベの椎茸をつかった簡単レシピ集をアップしました。レシピ集ページはこちらからどうぞ。
代表取締役社長
藤本圭子
株式会社テルベは、北海道オホーツクの緑豊かな北見市富里にある、障がい者ならびに高齢者の雇用拡大のために創設されたセブン&アイ・HLDGS.の特例子会社です。誰もが支え合いながら常に明るく前向きにのびのびと働ける会社を目指しています。
「健常者と障がい者」とよくいわれますが、世の中に障がい、すなわちハンディがない人がいるのでしょうか。赤ん坊の時は誰しも親や周囲の助けを必要とします。年をとると、やはり周囲のお世話になります。語学の苦手な人が外国に行ったら日常生活に支障をきたしてしまいます。人はみな何らかのハンディがあり、だからお互いに支え合い助け合って、お互いの良さを伸ばしていくことが大切だと思います。
一人一人がそれぞれの能力を発揮して質の高い製品を作り出すことのみならず、テルベで培われたノーマライゼーションの理念を社会に向けて発信し続ける企業でありたいと願っております。
テルベでは、障がい者19名と健常者がともに自分の得意なところを伸ばし、不得意なところを補い合いながら、「めげず・たゆまず・ほがらかに」を合い言葉に印刷と椎茸栽培の二つの事業を進めています。
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